意外とやっているかも? 車にダメージを与えてしまう行為5選‼
2024.04.11
4月に入り、新学期がスタートしました🌸
春から車での通勤が始まる方もいるのではないでしょうか🚗
今回のブログでは、
意外とやってしまっている方も多い
車にダメージを与えてしまう行為をご紹介いたします‼
無意識にやってしまっていたことが
実は車にダメージを与えてしまっている
なんてこともあるかと思いますので
チェックしてみてください✅
①完全に停止する前のシフトチェンジ
この行為は特にAT車にとって、とても負担が大きいです。
クラッチの摩耗やトランスミッションを傷めてしまいます💦
対策が施されている車もあり簡単には壊れませんが、
しっかりと停止するだけで故障のリスクを低減することができます。
②停止中にハンドルをきる
タイヤが道路に擦れてしまい、
タイヤとステアリングに負担がかかってしまいます。
タイヤを長持ちさせるためにも
動いているときにハンドルをきるようにしましょう!
③輪留めにタイヤを押し付けた状態で駐車
車を輪留めに当てて駐車すると、
タイヤやサスペンションに負荷がかかり
傷める原因となってしまいます。
駐車するときは、
輪留めにギリギリ当てないよう
ゆとりをもって停めるようにしましょう‼
④エンジン始動後の急発進
エンジンオイルが充満する前に
エンジンに負荷をかけると
パーツも摩耗の原因になります。
エンジン始動後はエンジンの回転数を低めに抑えて
ゆっくりと走るように意識しましょう。
⑤燃料タンクが空の状態で走る
タンクが空に近いほど空気の割合が多くなり、
万が一事故が起きたときに爆発しやすく危険です💥
ガソリンが半分になったら給油することを
おすすめします‼
皆さまどうでしたか?
無意識のうちにやってしまっていたことも
あったのではないでしょうか。
基本的なことがほとんどですが、
乗り方によっても車の寿命は変わってきますので
長く乗り続けるためにも
ぜひ参考にしてみてください😊