THE CROWN千葉中央 1周年祭


クラウンの魅力を五感で体感できる、トーク・実演・体験・試乗の4プログラムを展開。世代を超えて楽しめる特別な一日となりました。

クレイ演出


クラウンの魅力を「見て・聞いて・触れて」体感
クラウンのチーフデザイナーらによるトークショーで、デザインの想いや開発秘話を紹介。ブランドへの理解が深まりました。
続いて、1/5スケールのクレイモデルのカット実演。プロの技術に参加者の視線が集中。
最後は造形体験コーナー。大人も子どもも夢中で手を動かし、世代を超えて盛り上がりました。
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イベント冒頭では、クラウンのチーフデザイナー・宮崎さん、外形デザイン担当の小出さん、そしてクレイモデラーの藤原さんが登壇。
実際のスケッチやクレイモデルの制作過程に触れながら、造形に対するこだわりやチームでのやりとりなど、普段は聞けない貴重な話が続き、参加者からは「デザインの奥深さを知ることができた」といった声も。 -
クレイモデラーの藤原さんと宮脇さんが、1/5スケールのクラウンモデルを削り出す様子を披露。
その場で外形デザイナーの新井さんが描いたスケッチをもとに、モデラーが即座に形をつくり上げていくライブ感ある演出が展開されました。スケッチが立体へと変化していく様子に、参加者の注目が集まりました。
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イベントの最後は、実際にクレイに触れて造形を楽しむ体験コーナー。
参加者は自由に形を変えながら、自分だけの作品づくりに挑戦。大人も子どもも夢中になって手を動かす姿が印象的でした。プロのモデラーがそばでアドバイスをする場面もあり、造形の奥深さと楽しさを身近に感じられる時間に。
世代を問わず笑顔があふれる、温かくクリエイティブなひとときとなりました。

ワークショップ体験

クラウンづくりのこだわりを、手を動かして体感
クラウン製造を担う堤工場のスタッフによる解説でスタート。クラウンづくりへの想いやこだわりに、参加者の関心が集まりました。
続いて、内装に使われる表皮の端材を再利用した小物づくり体験へ。コインケースやキーホルダー制作に、大人も子どもも夢中。
完成品は撮影ブースでSNS投稿も可能。楽しみながらブランドの魅力を発信できる、参加型コンテンツとして好評でした。
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ワークショップの前半では、クラウン製造を担う堤工場のスタッフが登壇。
インパネ表皮の製造工程や、実際に使われる素材の特徴について、実物を交えながら解説しました。さらに、製造過程で生まれる端材を活用したアップサイクルの取り組みにも触れ、クラウンづくりの裏側にある“ものづくりの思想”を紹介。
素材を無駄にせず、新たな価値を生み出す姿勢に、参加者からも共感の声が寄せられました。 -
ワークショップ後半では、クラウンの内装に使われる表皮の端材を使った小物づくり体験を実施。
参加者はコインケースやキーホルダーなどを自由にデザインし、その場で名前や模様を刻印して仕上げました。完成したアイテムは、クラウンの特別仕様車にも通じる素材と雰囲気を持つ“自分だけの一品”。
大人も子どもも楽しそうに取り組み、ものづくりの楽しさとクラウンの世界観を身近に感じられる時間となりました。 -
完成した小物は、専用の撮影ブースで記念撮影が可能。
クラウンの世界観を感じられる背景とともに、自分だけのアイテムを美しく記録できる場となりました。撮影した写真はそのままSNSなどに投稿することもでき、参加者それぞれが楽しさとクラウンの魅力を発信。
体験の余韻を持ち帰る、プログラムの締めくくりにふさわしいコンテンツとなりました。

PREMIUM試乗体験

クラウンの走りを、プロと一緒に体験
試乗体験では、THE CROWN千葉中央が厳選したクラウンシリーズの車両に、プロレーシングドライバーなどのインストラクターが同乗。
高速道路での試乗を通じて、クラウンの走りや特徴をプロの視点で分かりやすく解説。
参加者からは「走りの違いがよく分かった」「クラウンの魅力を再発見できた」といった声もあり、シリーズそれぞれの個性に触れる機会となりました。
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試乗体験は、インストラクターによるブリーフィングからスタート。
クラウンが大切にしている「クラウンネス」──上質さ・快適性・静粛性──について、実際の走行シーンを交えながらわかりやすく紹介されました。クラウンらしさとは何かを知ることで、試乗への期待が高まり、参加者の表情にも真剣さが見られました。
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高速道路での試乗では、クラウンの持つ「クラウンネス」──上質さ・快適性・静粛性──を実際の走行を通じて体感。
インストラクターが同乗し、高速域での安定性や運転支援機能など、クラウンならではの走りの特徴を丁寧に解説しました。普段の試乗とはひと味違う、学びと発見のある体験となりました。

PREMIUM歴史演出

歴代クラウンの魅力を、楽しく学ぶひととき
クラウンの歴史紹介では、THE CROWN千葉中央のコンサルタントが初代主査・中村健也氏になりきって登場。
歴代モデルの逸話やデザインの変化を、時代背景とユーモアを交えて楽しく解説しました。
参加者からは「歴史がぐっと身近に感じられた」との声もあり、クラウンへの理解と愛着が深まるひとときとなりました。

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