法人・個人事業主の方へ

千葉トヨタのおすすめは、”初度登録から３年１０ヶ月経過した中古車”です。
実際に多くの法人様・個人事業主様に”初度登録から３年１０ヶ月経過した中古車”を経費でご購入いただきお喜びいただいております。
※会社の経理状況により最適な対応が異なりますので、会計士税理士にご相談の上ご検討ください。

税理士が解説する車を経費で購入する際の会計処理

税理士
高崎　文秀氏

高崎文秀税理士事務所　代表税理士
株式会社マネーリンク　代表取締役

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高崎　文秀（たかさき　ふみひで）
1976年埼玉県生まれ
早稲田大学理工学部応用化学科卒業
メーカーでの技術職を経験後、
一般企業で財務・経理職に携わりながら税理士試験に挑戦し、
全科目に合格、税理士登録する。
2019年　高崎文秀税理士事務所・株式会社マネーリンク設立

期の経費に10万円以上の資産を購入した場合は、法定耐用年数で分割して経費計上する『減価償却』を行います。
『減価償却』には、【定額法】と【定率法】の２つの計算方法があります。

【定額法】

毎期の減価償却の金額は同じ

【定率法】

最初の購入額に一定の率をかけて、その期の償却金額を計算

【耐用年数】
　　購入品には、国税庁により「耐用年数」が定められています

　　　　● 耐用年数＝償却する年数
　　　　　　　　　乗用車　　⇒　6年
　　　　　　　　　軽自動車　⇒　4年
　　　　　　　　　中古車　　⇒　(耐用年数－経過期間)＋(経過期間×20%)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　又は
　　　　　　　　　　　　　　　　対応年数×20%
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※1年未満の端数は切り捨て
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※2年未満の場合は2年とする

＜新車と中古車それぞれ300万円の車両とした場合の比較＞

[ 新車を購入 ]

乗用車の耐用年数6年×0.333