RAV4は乗っていてすごく楽しい車。その理由は… &家庭で充電できるPHVEについて(レビュー)。 千葉トヨタ/大多喜店
2022.11.01
トヨタ大多喜店です。

RAV4が改良となりました。
「RAV4 PHEV」は
今回の改良で
RAV4の「Zグレード」という位置づけとなりました。
今回のブログでは
前期型のRAV4のプラグインハイブリッド車を乗られて半年となるお客様より
乗っていてすごく楽しい!!の感想をいただきましたので、コメントを紹介させていただきます。


この先は、カタログの画像を用いて【RAV4 PHEV】についてのカンタンなご紹介です。
PHEV(プラグインハイブリッド車)とは
ご自宅や充電スポット等の外部電源から充電が可能なHEV(ハイブリッド車)のことです。

通常、EV(電気自動車)の場合
長距離ドライブの場合は
充電スポットを気にしながらの走行になりがちですが、
PHEVならば
バッテリーの電気を使い切っても
ガソリンエンジンで走行が可能です。
EVとHEVのいいとこどりみたいなお車とよく言われています(*^-^*)

RAV4で培った4WD
(E-Four)性能に、
大容量リチウムイオンバッテリーを搭載しており、
フル充電した場合
BEVモード、
つまり電力だけでの走行距離は
なんと
95㎞!!
普段の運転のほとんどを
EVモードで楽しめます。
しかも、
アクセルを強めに踏み込んだり、
暖房を使ったりしても、
エンジンがかかりにくくなっています。
ハイブリッド車よりも
フロントモーターの
最高出力&最大トルクが大きくなっているので
よりパワフルで迫力のある走りを楽しめます。
エンジン、駆動用電池の状態、エアコンの使用状況や」運転法王(所定の車速を超える)などによっては、バッテリー残量に関わらずBEV走行が介助され、エンジンが作動します。
WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。

デザインはSUVらしい力強さと洗練さを融合しており、クラストップレベルのラゲージスペースはあらゆるシーンで大活躍です。

写真はEV給電モードの使用イメージです。
大電力で、クルマが動く電源に。
レジャーやアウトドアなどにはもちろん、
停電・災害などの非常時に大活躍。間違いなしですね。
【充電にについて】
PHEVは、ご自宅で簡単に充電いただけます。
専用コンセント等を
ご準備いただければ、
専用の充電ケーブルを用いて手軽に充電が可能です。
私がお話ししたお客様は
(専用の配線工事をすることなく)既設の回路を利用して
単相AC100Vで充電をされているお客様が多そうです。
休日利用が多い方や
家の近くしか運転されない方は
充分?かもしれません。
しかし、
毎日クルマを使う方には
200Vの工事をオススメします。

※2EVモードからHVモードに切り替わった状態から、満充電までのおおよその目安です。駆動用電池の残量や温度・外気温・接続した電源の状態・普通充電器(スタンド)の仕様などにより変わります。
※社内測定値。
カタログから抜粋した表です。
空っぽの状態から満充電まで
約33時間がかかります。
結構時間がかかりますね‥( ゚Д゚)
200Vの配線工事は、
設置場所によって工事金額は違うので業者さんに確認が必要となります。
工事のイメージとしては、
家庭用エアコンを取り付ける時のコンセントの増設と同じような感じです。

最後に…
以前プリウスPHVに
お乗り頂くS様が
「ガソリンがあまり減らず、
タンク内のガソリンの劣化が心配になるくらいだ」と
笑いながらおっしゃられました。
メーカーのHP内
【お問合せ・よくある質問】
によると、
「‥‥燃料の品質が変化することがあります。燃料系の部品やエンジンに影響を及ぼす可能性があるため、12ヶ月ごとに20L以上(12ヶ月間の給油量が合計20L以上になるように)燃料補給を行ってください。」
とありました。
また、マルチインフォメーションディスプレイに「長期間燃料が補給されていません。燃料を補給してください。」と継ぎ足しの必要な時期を教えてくれるとあります。
【参考】
強制的にガソリンを使用したい場合、HVモードにすればエンジンを作動させて燃料を消費させることができます。
以上がRAV4&プラグインハイブリッド車についてのお話しでした。
ご覧いただきありがとうございました(^^♪

安全装備ブラインドスポットモニターについて。

安全装備 パノラミックビューモニターについて。

RAV4が改良となりました。
「RAV4 PHEV」は
今回の改良で
RAV4の「Zグレード」という位置づけとなりました。
今回のブログでは
前期型のRAV4のプラグインハイブリッド車を乗られて半年となるお客様より
乗っていてすごく楽しい!!の感想をいただきましたので、コメントを紹介させていただきます。


■ ■ ■ ■ ■
この先は、カタログの画像を用いて【RAV4 PHEV】についてのカンタンなご紹介です。
PHEV(プラグインハイブリッド車)とは
ご自宅や充電スポット等の外部電源から充電が可能なHEV(ハイブリッド車)のことです。

通常、EV(電気自動車)の場合
長距離ドライブの場合は
充電スポットを気にしながらの走行になりがちですが、
PHEVならば
バッテリーの電気を使い切っても
ガソリンエンジンで走行が可能です。
EVとHEVのいいとこどりみたいなお車とよく言われています(*^-^*)

RAV4で培った4WD
(E-Four)性能に、
大容量リチウムイオンバッテリーを搭載しており、
フル充電した場合
BEVモード、
つまり電力だけでの走行距離は
なんと
95㎞!!
普段の運転のほとんどを
EVモードで楽しめます。
しかも、
アクセルを強めに踏み込んだり、
暖房を使ったりしても、
エンジンがかかりにくくなっています。
ハイブリッド車よりも
フロントモーターの
最高出力&最大トルクが大きくなっているので
よりパワフルで迫力のある走りを楽しめます。
エンジン、駆動用電池の状態、エアコンの使用状況や」運転法王(所定の車速を超える)などによっては、バッテリー残量に関わらずBEV走行が介助され、エンジンが作動します。
WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。

デザインはSUVらしい力強さと洗練さを融合しており、クラストップレベルのラゲージスペースはあらゆるシーンで大活躍です。

写真はEV給電モードの使用イメージです。
大電力で、クルマが動く電源に。
レジャーやアウトドアなどにはもちろん、
停電・災害などの非常時に大活躍。間違いなしですね。
■ ■ ■ ■ ■

PHEVは、ご自宅で簡単に充電いただけます。
専用コンセント等を
ご準備いただければ、
専用の充電ケーブルを用いて手軽に充電が可能です。
私がお話ししたお客様は
(専用の配線工事をすることなく)既設の回路を利用して
単相AC100Vで充電をされているお客様が多そうです。
休日利用が多い方や
家の近くしか運転されない方は
充分?かもしれません。
しかし、
毎日クルマを使う方には
200Vの工事をオススメします。

※2EVモードからHVモードに切り替わった状態から、満充電までのおおよその目安です。駆動用電池の残量や温度・外気温・接続した電源の状態・普通充電器(スタンド)の仕様などにより変わります。
※社内測定値。
カタログから抜粋した表です。
空っぽの状態から満充電まで
約33時間がかかります。
結構時間がかかりますね‥( ゚Д゚)
200Vの配線工事は、
設置場所によって工事金額は違うので業者さんに確認が必要となります。
工事のイメージとしては、
家庭用エアコンを取り付ける時のコンセントの増設と同じような感じです。
■ ■ ■ ■ ■

最後に…
以前プリウスPHVに
お乗り頂くS様が
「ガソリンがあまり減らず、
タンク内のガソリンの劣化が心配になるくらいだ」と
笑いながらおっしゃられました。
メーカーのHP内
【お問合せ・よくある質問】
によると、
「‥‥燃料の品質が変化することがあります。燃料系の部品やエンジンに影響を及ぼす可能性があるため、12ヶ月ごとに20L以上(12ヶ月間の給油量が合計20L以上になるように)燃料補給を行ってください。」
とありました。
また、マルチインフォメーションディスプレイに「長期間燃料が補給されていません。燃料を補給してください。」と継ぎ足しの必要な時期を教えてくれるとあります。
【参考】
強制的にガソリンを使用したい場合、HVモードにすればエンジンを作動させて燃料を消費させることができます。
以上がRAV4&プラグインハイブリッド車についてのお話しでした。
ご覧いただきありがとうございました(^^♪

安全装備ブラインドスポットモニターについて。

安全装備 パノラミックビューモニターについて。