新型アクアとヤリス 比較してみた! (大きさ編)
2021.07.23
こんにちは!
営業スタッフの小島です。
私の実家でも使用しているヤリスと新型アクアの比較をしてみました!
同じTNGA GA-Bプラットフォームを使用し、1.5ℓ3気筒エンジンの車です。
よく比較されるので、参考になさって下さい!

基本スペックの違いから
【アクア Gグレード】
2021年7月19日発売
1500cc ハイブリッド
全長405㎝
全幅169.5㎝
全高148.5㎝
燃費33.6㎞/ℓ
最小回転半径5.2m
【ヤリスHV Zグレード】
2020年2月10日
1500cc ハイブリッド
全長394㎝ (▲11㎝)
全幅169.5㎝ (±0㎝)
全高150㎝ (+1.5㎝)
燃費35.4㎞/ℓ (+1.8㎞/ℓ)
最小回転半径5.1m (▲0.1m)
同じBセグメントの車ですが、数値を見ると全長の差が大きいことがわかります。
他のブログでも触れてますが、今回のアクアは後席・トランクの広さも魅力なので、また比較してみましょう!

他車種同様、身長152㎝の後輩のドライビングポジションに合わせたときの後席は、こぶし3.5個分のニークリアランス。

ヘッドクリアランスはこぶし3個分でした。
ヤリスを見てみましょう!

ヤリスはこぶし2個分!
予想通りの結果です!

ヘッドクリアランスもこぶし2個分でした。
全高はヤリスの方が高いのに、アクアの方がこぶし1個分高いという結果になりました!
全長が長い分、車の後方にゆとりを持たせられるので、ヘッドクリアランスもゆとりがあるんですね♪
次はトランクです。


カタログ値の寸法は若干アクアが大きいです。
【アクア】
荷室長65.6㎝×荷室幅115.3㎝×荷室高82.4㎝
【ヤリス】
荷室長63㎝×荷室幅100㎝×荷室高83㎝
しかし、サイドシルエットを見るとわかる通り、アクアの方が重心が後ろでリヤガラスが立っているため、トランク内の有効スペースは数値以上に広く取れている感じがしました!


大きさの比較をして気づいた点が2つ。
1つは1500wのコンセントの位置です。
ヤリスはトランクに設置されるのに対し、アクアはセンターコンソールの後ろ。


何を使うかにより使い勝手の良し悪しはあると思いますが、車両中央にあった方が前席でも後席でも使用できるので、汎用性が高そうだなと思いました。
台風による停電の災害以降、非常用電源として注目度が高くなりお客様からの問い合わせも増えているコンセント。
充電はもちろんドライヤーや炊飯器など高出力の家電も使用できます♪
アクアは標準装備、ヤリスHVは44,000円のオプションとなっております♪
もう1つは、シートバックポケットです。

ヤリス Zグレードは標準装備ですが、なんとアクア Zグレードには付いていません!
アクアはG・Xグレードのみ35,200円の「コンフォートパッケージ」を付けることで装着されます。
※ヤリスはGグレードのみ62,700円の「コンフォートシートセット」で装着されます。Xグレードは付きません。
非常に細かいところですが、この差別化の意図は、、、わかりません、、、
アクアはトヨタ史上最速で100万台販売を達成、ヤリスは2021年上半期販売台数1位を獲得しています。
どちらも競合の激しいコンパクトカークラスでトップクラスの価値を持つ車であることは間違いないので、お客様に合った車を選んで頂けるよう、我々がお手伝いします♪
安全性能は別のブログからご覧ください♪
☆アクアに関するその他のブログはこちら!
・新型アクアとヤリスクロス 比較してみた!(大きさ編)
・新型アクアとヤリスクロス 比較してみた!(安全性能編)
・新型アクアと旧型アクア 比較してみた!(大きさ編)
・新型アクアと旧型アクア 比較してみた!(安全性能編)
・新型アクアとヤリス 比較してみた!(安全性能編)
・アドバンスドパーク 体感してみた!
・パーキングサポートブレーキ(側方静止物) 体感してみた!
営業スタッフの小島です。
私の実家でも使用しているヤリスと新型アクアの比較をしてみました!
同じTNGA GA-Bプラットフォームを使用し、1.5ℓ3気筒エンジンの車です。
よく比較されるので、参考になさって下さい!

基本スペックの違いから
【アクア Gグレード】
2021年7月19日発売
1500cc ハイブリッド
全長405㎝
全幅169.5㎝
全高148.5㎝
燃費33.6㎞/ℓ
最小回転半径5.2m
【ヤリスHV Zグレード】
2020年2月10日
1500cc ハイブリッド
全長394㎝ (▲11㎝)
全幅169.5㎝ (±0㎝)
全高150㎝ (+1.5㎝)
燃費35.4㎞/ℓ (+1.8㎞/ℓ)
最小回転半径5.1m (▲0.1m)
同じBセグメントの車ですが、数値を見ると全長の差が大きいことがわかります。
他のブログでも触れてますが、今回のアクアは後席・トランクの広さも魅力なので、また比較してみましょう!

他車種同様、身長152㎝の後輩のドライビングポジションに合わせたときの後席は、こぶし3.5個分のニークリアランス。

ヘッドクリアランスはこぶし3個分でした。
ヤリスを見てみましょう!

ヤリスはこぶし2個分!
予想通りの結果です!

ヘッドクリアランスもこぶし2個分でした。
全高はヤリスの方が高いのに、アクアの方がこぶし1個分高いという結果になりました!
全長が長い分、車の後方にゆとりを持たせられるので、ヘッドクリアランスもゆとりがあるんですね♪
次はトランクです。


カタログ値の寸法は若干アクアが大きいです。
【アクア】
荷室長65.6㎝×荷室幅115.3㎝×荷室高82.4㎝
【ヤリス】
荷室長63㎝×荷室幅100㎝×荷室高83㎝
しかし、サイドシルエットを見るとわかる通り、アクアの方が重心が後ろでリヤガラスが立っているため、トランク内の有効スペースは数値以上に広く取れている感じがしました!


大きさの比較をして気づいた点が2つ。
1つは1500wのコンセントの位置です。
ヤリスはトランクに設置されるのに対し、アクアはセンターコンソールの後ろ。


何を使うかにより使い勝手の良し悪しはあると思いますが、車両中央にあった方が前席でも後席でも使用できるので、汎用性が高そうだなと思いました。
台風による停電の災害以降、非常用電源として注目度が高くなりお客様からの問い合わせも増えているコンセント。
充電はもちろんドライヤーや炊飯器など高出力の家電も使用できます♪
アクアは標準装備、ヤリスHVは44,000円のオプションとなっております♪
もう1つは、シートバックポケットです。

ヤリス Zグレードは標準装備ですが、なんとアクア Zグレードには付いていません!
アクアはG・Xグレードのみ35,200円の「コンフォートパッケージ」を付けることで装着されます。
※ヤリスはGグレードのみ62,700円の「コンフォートシートセット」で装着されます。Xグレードは付きません。
非常に細かいところですが、この差別化の意図は、、、わかりません、、、
アクアはトヨタ史上最速で100万台販売を達成、ヤリスは2021年上半期販売台数1位を獲得しています。
どちらも競合の激しいコンパクトカークラスでトップクラスの価値を持つ車であることは間違いないので、お客様に合った車を選んで頂けるよう、我々がお手伝いします♪
安全性能は別のブログからご覧ください♪
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