新型アクアと旧型アクア 比較してみた!(安全性能編)
2021.07.24
こんにちは!
営業スタッフの絵里香です。
今回は新型アクアと私の旧型アクアの安全性能の比較をしていきます♪
まずは試乗車とマイカーの基本スペック
【アクア Zグレード】
2021年7月19日発売
(主な標準装備)
・TOYOTA SAFEY SENCE
・パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)
(メーカーオプション)
・アドバンスドパーク「パノラミックビューモニター+パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)」 97,900円
・ブラインドスポットモニター 46,200円
【アクア クロスオーバー】
2017年式
(主な標準装備)
・TOYOTA SAFETY SENCE C
(メーカーオプション)
用語の違いからご説明します。下記表をご覧ください。
2017年当時の自動ブレーキは車にしか反応できませんでしたが、現在は歩行者・自転車にも反応できるようになりました!
白線からはみ出しそうなときも、少しだけハンドルを操作してくれたり、ヘッドライトも明るいLEDが標準です!(当時は108,000円でLEDに変えられました。)
高級車にしかなかった追従機能も標準になり、より快適で安心な運転ができるようになりました。
標準装備だけでもたった4年でこれだけの差が、、、
2回目の車検も取っていません。
続いて新型アクアにしかないメーカーオプションのご紹介です。
パーキングサポートブレーキの紹介です♪
以前は「インテリジェントクリアランスソナー」という名称で販売しておりました。
いわゆるアクセルとブレーキの踏み間違い予防機能です。
コンビニなどでアクセルを踏み間違えて店舗に突っ込んでしまった!という事故被害を軽減してくれます。
今までの車は前後のみ反応でしたが、今回のアクアからアドバンスドパークを付けると側方にも反応してくれるようになりました!
体感ブログはこちらをご覧ください♪
☆パーキングサポートブレーキ(側方静止物) 体感してみた!
アドバンスドパークはこちらのブログをご覧ください♪
☆アドバンスドパーク 体感してみた!
今回ご紹介した機能以外にも、ここでは語りつくせないほどの安全装置が付いています。
・先行車発進告知機能
・パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)
・プラスサポート(旧アクセル時加速抑制)
・セカンダリーコリジョンブレーキ
・アクティブコーナリングアシスト
・緊急時操舵支援機能
・低速時加速抑制機能
・交差点右左折時横断歩行者検知機能
etc.
とにかく安心安全な車だということがわかりました♪
年配の方から初めて車を運転する方、苦手な方など、どなたにも乗りやすい車になったアクアです♪
☆アクアに関するその他のブログはこちら!
・新型アクアとヤリスクロス 比較してみた!(大きさ編)
・新型アクアとヤリスクロス 比較してみた!(安全性能編)
・新型アクアと旧型アクア 比較してみた!(大きさ編)
・新型アクアとヤリス 比較してみた!(大きさ編)
・新型アクアとヤリス 比較してみた!(安全性能編)
・アドバンスドパーク 体感してみた!
・パーキングサポートブレーキ(側方静止物) 体感してみた!

パーキングサポートブレーキ(側方静止物) 体感してみた!
2021.07.23
こんにちは!
エンジニアの今井です!
今日は新型アクアのパーキングサポートブレーキを体感してみました!
コンパクトカーで初の巻き込み防止用の自動ブレーキ。
狭い駐車場で停める時、出庫するとき隣の車や柱にぶつかる前にブレーキが効いてくれる優れものです!
万が一ぶつけてしまっても大丈夫なよう、カラーコーンを柱に見立ててやってみます!
このくらいの高さのポール、見えなくてぶつけてしまったという方、何人もお店に来店なさってます、、、
運転席に乗ると全く見えませんが、パノラマモニターがあるのである程度分かります。
実験なので、見えなかったていで進んでみます。
クリアランスソナーが反応しているのがわかります。
このまま進むと普通はぶつかってしまいますが、、、
ディスプレイに「ブレーキ!」という文字と「ピー!」という警告音が鳴り、ブレーキが自動でかかりました!
そのままパーキングに入れてどうなっているか見に行くと、、、
15センチほど離れたところで止まっていました!!
サイドミラーの下にカメラとセンサーが付いています。
これで周囲を見て判断しているんですね~
かしこい!
説明書を読むと、作動条件が書いてありました。
以下抜粋です。
・前後方の静止物の作動条件に加えて、次の条件のいずれかを満たすと作動します。
・ハイブリッドシステム始動後、車両が約7m移動するあいだ
・シフトポジションがRのとき
・シフトポジションをRからDにしたあと、車両が約7m移動するあいだ
自動ブレーキは万能ではなく、あくまで補助装置。運転の主体は人です。
どんなときも気を抜かず運転することは当然ですが、人間の力だけでは見えない部分をアシストしてくれる機能となっています。
ちなみに巻き込みで左の前後ドアをぶつけてしまった場合、修理代は約18万~20万かかります。
Zグレードは188,100円のオプションで、このほかにもパノラマモニター・ヘッドアップディスプレイ・アドバンスドパークがセットで付いてきます!
アドバンスドパークは別のブログにもまとめたのでぜひご覧ください♪
※Gグレードは97,900円、Xグレードは114,400円です。細かい装備が異なるので詳しくは聞いてみてください♪
18万円で被害を少しでも減らせるなら付けていても損はなさそうですね♪
☆アクアに関するその他のブログはこちら!
・アドバンスドパーク 体感してみた!
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・新型アクアとヤリスクロス 比較してみた!(安全性能編)
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・新型アクアと旧型アクア 比較してみた!(安全性能編)
・新型アクアとヤリス 比較してみた!(大きさ編)
・新型アクアとヤリス 比較してみた!(安全性能編)

新型アクア アドバンスドパーク 体感してみた!
2021.07.23
んにちは!
幕張店 事務スタッフの藤井です♪
今日は、新型アクアでアドバンスドパーク(自動駐車支援システム)を体感させてもらいました♪
サービスマネージャーも一緒に乗ってみます!
初体験なのでドキドキです♪
使い方は簡単
まずは停めたい場所の真横に車を置きます。
次にシフトレバーの横にある「ハンドル」のマークを押します。
センサーとカメラで周囲を確認し、停められる場所を検知してくれます。
「開始」ボタンを押すとアドバンスドパーク開始です!
アクセル・ハンドル操作・シフト操作 全て全自動で行ってくれます!
一発で駐車してくれました!
縦列駐車もできちゃいます♪
全自動で駐車してくれる車は、水素自動車のMIRAIだけでしたが、コンパクトカーについてくれるのは、価格的にもとてもうれしく、安心です!
私の乗っているエスティマにも付いて欲しい、、、
Zグレードは188,100円のオプションで、このほかにもパノラマモニター・ヘッドアップディスプレイ・パーキングサポートブレーキ(側方静止物)がセットで付いてきます!
このパーキングサポートブレーキ、ものすごくいい機能でした♪
別のブログにまとめたので、こちらもぜひご覧ください♪
※Gグレードは97,900円、Xグレードは114,400円です。細かい装備が異なるので詳しくは聞いてみてください♪
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・パーキングサポートブレーキ(側方静止物) 体感してみた!
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・新型アクアとヤリス 比較してみた!(大きさ編)
・新型アクアとヤリス 比較してみた!(安全性能編)

新型アクアとヤリス 比較してみた! (大きさ編)
2021.07.23
こんにちは!
営業スタッフの小島です。
私の実家でも使用しているヤリスと新型アクアの比較をしてみました!
同じTNGA GA-Bプラットフォームを使用し、1.5ℓ3気筒エンジンの車です。
よく比較されるので、参考になさって下さい!
基本スペックの違いから
【アクア Gグレード】
2021年7月19日発売
1500cc ハイブリッド
全長405㎝
全幅169.5㎝
全高148.5㎝
燃費33.6㎞/ℓ
最小回転半径5.2m
【ヤリスHV Zグレード】
2020年2月10日
1500cc ハイブリッド
全長394㎝ (▲11㎝)
全幅169.5㎝ (±0㎝)
全高150㎝ (+1.5㎝)
燃費35.4㎞/ℓ (+1.8㎞/ℓ)
最小回転半径5.1m (▲0.1m)
同じBセグメントの車ですが、数値を見ると全長の差が大きいことがわかります。
他のブログでも触れてますが、今回のアクアは後席・トランクの広さも魅力なので、また比較してみましょう!
他車種同様、身長152㎝の後輩のドライビングポジションに合わせたときの後席は、こぶし3.5個分のニークリアランス。
ヘッドクリアランスはこぶし3個分でした。
ヤリスを見てみましょう!
ヤリスはこぶし2個分!
予想通りの結果です!
ヘッドクリアランスもこぶし2個分でした。
全高はヤリスの方が高いのに、アクアの方がこぶし1個分高いという結果になりました!
全長が長い分、車の後方にゆとりを持たせられるので、ヘッドクリアランスもゆとりがあるんですね♪
次はトランクです。
カタログ値の寸法は若干アクアが大きいです。
【アクア】
荷室長65.6㎝×荷室幅115.3㎝×荷室高82.4㎝
【ヤリス】
荷室長63㎝×荷室幅100㎝×荷室高83㎝
しかし、サイドシルエットを見るとわかる通り、アクアの方が重心が後ろでリヤガラスが立っているため、トランク内の有効スペースは数値以上に広く取れている感じがしました!
大きさの比較をして気づいた点が2つ。
1つは1500wのコンセントの位置です。
ヤリスはトランクに設置されるのに対し、アクアはセンターコンソールの後ろ。
何を使うかにより使い勝手の良し悪しはあると思いますが、車両中央にあった方が前席でも後席でも使用できるので、汎用性が高そうだなと思いました。
台風による停電の災害以降、非常用電源として注目度が高くなりお客様からの問い合わせも増えているコンセント。
充電はもちろんドライヤーや炊飯器など高出力の家電も使用できます♪
アクアは標準装備、ヤリスHVは44,000円のオプションとなっております♪
もう1つは、シートバックポケットです。
ヤリス Zグレードは標準装備ですが、なんとアクア Zグレードには付いていません!
アクアはG・Xグレードのみ35,200円の「コンフォートパッケージ」を付けることで装着されます。
※ヤリスはGグレードのみ62,700円の「コンフォートシートセット」で装着されます。Xグレードは付きません。
非常に細かいところですが、この差別化の意図は、、、わかりません、、、
アクアはトヨタ史上最速で100万台販売を達成、ヤリスは2021年上半期販売台数1位を獲得しています。
どちらも競合の激しいコンパクトカークラスでトップクラスの価値を持つ車であることは間違いないので、お客様に合った車を選んで頂けるよう、我々がお手伝いします♪
安全性能は別のブログからご覧ください♪
☆アクアに関するその他のブログはこちら!
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